ウエアハウスのシャンブレーを紹介します。
ROOMY RICHARDというメーカーの1930年代初頭に作られたモデルを再現しています。
ポケットのディテールに目が行きますが、アンクルサムの左右非対称の形状に似ています。
但しアンクルサムは、向かって左にフラップがあるのに対し、こちらは右にフラップが付けられています。
右のフラップポケットには見えないシガレットポケットがついています。
1932年 5月 6日の発行のニュースペーパーに広告があるのを見つけましたが、
戦前からワークシャツを製作していたので、このほかにも色々な形を製作しているのかもしれません。
生地は緯糸が太めのスラブを打ちこんだインディゴシャンブレーのため、
ガンガン着こむと色落ちが進みます。
今回のシャンブレー、サイジングはややタイトで、着丈が短めに仕上がっています。
アンクルサムのシャンブレーともサイジングで大きく違いが出ています。
直営店ではサイズ34も展開していますので、ぜひチェックしてみて下さい。
Lot 3052 CHAMBRAY SHIRTS
ポケットのディテールに目が行きますが、アンクルサムの左右非対称の形状に似ています。
但しアンクルサムは、向かって左にフラップがあるのに対し、こちらは右にフラップが付けられています。
右のフラップポケットには見えないシガレットポケットがついています。
1932年 5月 6日の発行のニュースペーパーに広告があるのを見つけましたが、
戦前からワークシャツを製作していたので、このほかにも色々な形を製作しているのかもしれません。
生地は緯糸が太めのスラブを打ちこんだインディゴシャンブレーのため、
ガンガン着こむと色落ちが進みます。
今回のシャンブレー、サイジングはややタイトで、着丈が短めに仕上がっています。
アンクルサムのシャンブレーともサイジングで大きく違いが出ています。
直営店ではサイズ34も展開していますので、ぜひチェックしてみて下さい。