COPPERKINGのデニムジャケット
が入荷しました。
1950年代に製造されたタイプを忠実に、着丈や身幅のバランスはアレンジしつつも
ディテールや縫製仕様は再現しています。
特徴的なディテールはLeeのRIDERSとLevisのセカンドを足したようなスタイルでありながら、
斜めに尖るポケットフラップデザインや、背中のT字の割れるセパレート仕様など、カウボーイが好みそうな
洗練された雰囲気があります。さらに、テーラージャケットのようにトップボタンがフラワーホールになってるのも、作り手のメッセージ。ネクタイやボウタイ、スカーフやバンダナでVゾーンを装飾して欲しいとの現れでしょう。
実物の古着と、1992年のHotDogPressで紹介されたCOPPERKINGの記事をご紹介します。