Classical Series
2501 クラシック
1940年代の終わり、ヴィンテージジーンズ黄金時代に作られたその時代の生産工程を
徹底研究しています。
裏返してジーンズを見てみるとその違いは一目瞭然、異番手による縫製、運針数な
ど、ヴィンテージジーンズの色落ちをひとつひとつ研究しながら積み重ねたウエアハウスの経験が生み出すクラシックモデルです。
2505 ブッシュパンツ
アウトドアなトレイルパンツだとポケットが深すぎて、街穿きに重い。
かといって小さ過ぎるポケットは男らしくない・・・
ブッシュパンツは合わせるトップスやシューズによって、アウトドアにもサーフにも見せたい。
そんなバランスを求めます。
スナップボタンはふくらみのあるドーム型、さらに足はUSAスタイルのツープロングに。
素材はコーティングなしの無垢銅色。すぐに風合いが出ます。
2506 チノパンツ
股上のフィット、裾のテーパーなど、デニムよりもシルエットが顕著にスタイルに影響するのがチノパン。シャツをタックインするときは折り目を効かせて、カジュアルにスニーカーで穿くときは洗いざらしで、1本あれば両方のスタイルに使えるやや細身シルエットに仕上げました。洗いこむことで目が詰まり、縫製個所に独特のあたりが生まれる。これはそんなパンツです。