Leeのトリプルネームのカウボーイパンツが明日店頭に入荷します。
既に予約分で埋まっているサイズもありますが、一度ご覧になってみてください。
トリプルネームといっても、Lee独自のネームが3つ付いているという意味です。
コラボというわけではありません。(もっとも、ウエアハウスとLeeジャパンさんのコラボですが・・・)
ではなぜ三つもラベルがついているか。
1ヘアオンハイドのラベルが開発されてすぐの時代のものだから、堅牢度の問題を危惧して。
2 それまで左についていた表革ラベルがなくなると、Leeの製品かどうか不安に思う消費者を危惧して。
上記のような理由が考えられます。
つまり左の表革から右のヘアオンハイドに、移行する過渡期のモデルといえるのです。
さらに、「トリプル」の三つ目といえる帯内側の織りネームは、ハウスマークではなくトリコロールのものが使われているところから、ワークウェアではなく、カウボーイに向けたパンツであることをアピールしています。
Leeのバックポケットのステッチも、1920年代のアーキュエイトステッチからレイジーSへ移行する時代の、
極めてフラットなステッチが入っています。
フラッシャーが付いた姿を見ても思いますが、製品として店頭に並んでいたら、とても目を惹きます。
ぜひシャツをタックインして、ベルトで、或いはサスペンダーでバックスタイルを見せて穿いてほしい一本です。
最後に懐かしの「BOON」の記事を・・・・
こちらは赤いステッチとして最初期のCOWBOYです。
既に予約分で埋まっているサイズもありますが、一度ご覧になってみてください。
トリプルネームといっても、Lee独自のネームが3つ付いているという意味です。
コラボというわけではありません。(もっとも、ウエアハウスとLeeジャパンさんのコラボですが・・・)
ではなぜ三つもラベルがついているか。
1ヘアオンハイドのラベルが開発されてすぐの時代のものだから、堅牢度の問題を危惧して。
2 それまで左についていた表革ラベルがなくなると、Leeの製品かどうか不安に思う消費者を危惧して。
上記のような理由が考えられます。
つまり左の表革から右のヘアオンハイドに、移行する過渡期のモデルといえるのです。
さらに、「トリプル」の三つ目といえる帯内側の織りネームは、ハウスマークではなくトリコロールのものが使われているところから、ワークウェアではなく、カウボーイに向けたパンツであることをアピールしています。
Leeのバックポケットのステッチも、1920年代のアーキュエイトステッチからレイジーSへ移行する時代の、
極めてフラットなステッチが入っています。
フラッシャーが付いた姿を見ても思いますが、製品として店頭に並んでいたら、とても目を惹きます。
ぜひシャツをタックインして、ベルトで、或いはサスペンダーでバックスタイルを見せて穿いてほしい一本です。
最後に懐かしの「BOON」の記事を・・・・
こちらは赤いステッチとして最初期のCOWBOYです。